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ずっとヒビ割れたまま放置してたガラスドアをようやく修繕

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自宅の窓ガラスに小さなヒビが入っているのに気が付きましたが、これくらいなら大丈夫だろうとしばらくそれを放置していました。

ところが先日友人が自宅にやってきてヒビの入った窓ガラスを見て早く修繕するようにすすめてきたのです。以前友人も同じようにヒビ割れをそのままにしておいたところ、ある日ちょっとしたことでガラスが割れてしまって手を切ったことがあったからです。

小さなヒビでもガラス全体の強度が弱くなってしまい、ちょっとの衝撃でも割れやすくなってしまうのだそうです。それを聞いてまずは早急に補修が必要と判断し、自分で修繕できる方法はないかと探してみると、専用の補修材にて補修する方法が最も適しているのではないかと思えました。
ガラスの豆知識 (熱割れについて(2))|旭硝子のGlass Plaza-PRO
窓ガラスの補修方法としてガムテープを貼るというのがもっともてっとり早いのですが、ガムテープは熱により劣化もするので日光のあたる窓ガラスには適しませんし、おまけに見栄えもよくありません。

住宅用の窓ガラス用の補修材は販売されていなかったので、カー用品店で販売されているフロントガラス用の補修材を使うことにしたのです。使い方も簡単で見栄えもよくこれでガラスの補修ができました。

しかし素人の私がやったことですし、これで完璧に補修できたとは思えません。今のままではいずれまたガラスのヒビが大きくなってしまうことも考えられるため、後日業者さんを呼んで状態を確認してもらうことにしました。
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